2013年3月10日日曜日

広間の隣の小さい部屋。


ここんとここの部屋の床板を敷いている。


村の神社で秋祭りが催されてた時に神社の前の家を解体していたので板をもらってきておいた。

それを使う。

まず一辺をまっすぐにそろえて切り敷居に添わせる。



作業中です。
 



端っこが難しい。

家自体が直角や垂直ではなくなっているからね。

 

古材で一回作ったんだが失敗。

隙間だらけ。


で、仕方なく新しい板材を購入して加工してはめた。


 
 
 
敷居と反対側もそろえて直線に切った。
 
 
ちょっと足りないのでそこも新しい板材をはめた。

 
 
 
 
 
とりあえず床板完了。


あとはきれいに拭き掃除をして、くるみか米ぬかで拭いて油を塗布する。



天井もはがします。

合板でカビがはえている。

天井裏にはネズミの住まいらしきものがあった。

カビも結構はえてる。


木は、できるだけ重ねたり覆ったりすることなく使うほうが湿気が籠らなくていいんだろう。

くっつけて使う場合は湿気が入り込めないくらいにピタッとくっつけられればいいんだろうが。

ま、隠さず出します。


埃と釘の本数がすごかった。


ま、とりあえず取りました。

 
 
 
あとは、この部屋は、壁と電気の配線と建具の調整とさっき言った床で、
 
ま、いいかなというところです。