2016年8月23日火曜日
応接間。
7月に入ってから居間の修繕に入った。
合板の内壁を剥がし、
畳をめくった。
内壁の下地を解体し、
足場をかけ、吹き抜け部を塞ぐための下地を作った。
床板を剥がし、
大引きも外して、いろりの邪魔な部分を斫った。
芋穴も水がたまるので埋めることにした。
アカハライモリがいた。
床下がとても湿気るので、
ビニルシートを敷き、
生コンを打った。
芋穴も埋めた。
大引きを新設。↓
根太をながし、
畳の下の床板と、解体する古い家からもらって集めておいた床板を床にする。
↑仮置き。
いつでも剥がせる様にビス打ち。
断熱材も入れた。
昔の囲炉裏。
掘りごたつとして使っていた。
冬以外は床を入れることにして、蓋をした。
友人の大工さんから在庫の床板をいただいたのでそれを使用した。
塗装がしてあったので、鉋をかけて、無垢にした。
おそらくチーク材と楢材。
またまた、在庫の欄間をいただいたので、
入れてもらった。
壁にして塞ごうと思って下地を組んだのに
妻からのリクエストで、棚にした。
キッチンとの境は、
キッチンを施工する時が来たら、
壁を抜く可能性が大なので、
下地用の合板をビスで止めて、仕上げにした。
これでいつでも解体できる。
いつになるかわからんけど。
吹きぬけ部。↓
これもまた、在庫の羽目板をいただいたので、使わせていただいた。
レッドシダーとヒノキ。
壁に腰板と石膏ボードを施工した。
今のところこの辺で落ち着いた。
あとは、壁を塗るのと、細かいことが残っている。
いつもお世話になっている友人の大工さんと。
だいぶ手伝っていただきました。
すごく勉強になりました。
ありがとうございました。
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