二階の物置を少し片した。
作業前。↓
そしたらこんなのを発見。
アップ。
床板が腐ってる。
で、しょうがないから張り替え。
荷物を移動してござをはがす。
アップ。
だめだこりゃ。
画像は無いですが、
幅木を外して、床板をはがす。
床板は桐でした。
今度の床板は杉材です。
突貫工事ですので、細部はあまいですが完了。
なかなかいい感じと、男の隠れ家にしようかと考えていたが、
荷物を戻すと、
やはりただの物置。
残念だ。
古い家は、矩も狂っているし、材も真っ直ぐ平らな材を使っているわけでもなく、ただ板を交換するっていうのだけでも手間がかかる。
ま、それがいいんだけど。
新しく入れた板は一見きれいな板材に加工されているが
「あー板って角材に加工してもすぐ狂うんだなぁ」
なんて思うほど敷いてみるとうまくはまらない。
丁寧にやる場合はカンナをかけて、矩も出して、細部もひかってきっちりはめる。
俺は素人だし突貫工事だしじぶんちだから、
今回は勘弁。
細部は幅木でごまかす手段を学びました。