カンゾウの花に囲まれたやえむさです。
やえむさとはヤ衛門さんと言う意味なんですよ。
だから、この家の名は「やえもん」にしました。かわいがってやってください。
この日は両親と伯父伯母が来て掃除をしてくれた。
座敷の縁が落ちていたので、畳と床板を剥してくれた。
床下からこんな石を削った火鉢がでてきた。束石として使われていた。
昔はこれで暖をとっていたのだろう。
束に薄い板を使ってる。近年になおしたようで、その時の仕事は適当なようだ。礎石もブロックを使用している。残念。
だが、太い柱はでかい礎石の上に乗っていて大丈夫。かっこいい。よかった。
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