2010年8月12日木曜日

8月8日。

柱の嵩上げの仕事に他の部屋の畳と床板を上げておいてと言われていたので剥いだ。

そしたら床下に穴が。水がたまってる。

これは冬期、サツマイモなどを貯蔵しておく床下収納。通称「芋穴」
サツマイモは寒さに弱い。

土間から茶の間の床下まである。

家を開けっ放しで数時間留守にして帰ってきたら、へんな鳴き声が。
動物が芋穴に落ちていた。
スコップで掬ってやった。
おぼれたようで衰弱している。

正体は「アナグマ」
腰も砕けヘロヘロになっていたが、近づくと威嚇してくる。

近所の人は殺せと言うが出来なかった。でもどうせもうコイツは無理だろと思って放っておいたら、いつのまにか消えていた。
どうしたんだろ。

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