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やえむさ再生物語
廃墟やえむさ。生き続けなければならなくなった。
2010年8月12日木曜日
8月3日。
8月1日に柱の根元が腐食して敷居の高さがバラバラで建具が動かないため、敷居の水平を出したいという相談をするために上越の
「山崎ハウジング」
さんに来てもらった。
古民家を構うのが好きな大工さんってこの辺にいないのかなぁとインターネットで探していて、山崎さんのサイトを見て会ってみたいと思い、見に来てもらった。
先日剥した畳の中にかっこいい畳があったことを山崎さんに伝えると、「ちんばりぐさ」と言う草でできていて貴重だと教えてくれた。
それがこの畳。
縁がない。
古臭くってかっこいい。
山崎さんは「貧乏畳」と言っていたが、でも、今では見ることも少なくなり丈夫でいいもんだとも言っていた。
昔の畳は天然材料。床は藁でできている。重たい。
表を剥して保存する。
剥した。床は腐ってる。
洗って干した。
この辺の人達はこの畳のことを「野郎床(ヤロウドコ)」と呼ぶ。
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